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潜水服は蝶の夢を見る
2008年04月28日 (月) | 編集 |
潜水服は蝶の夢を見る潜水服は蝶の夢を見る
(1998/03/05)
ジャン=ドミニック ボービー

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映画の感想は書きそびれちゃったので
原作の方をご紹介。

この本をまんま映像化したのが、映画なんだけど
この本、何がすごいかって
左目しか自分の意志で動かせないような状態なのに
内容が、洒脱で、粋で、上品なこと。
著者の豊かな内面が、まさに蝶のようにひらひらと
紙面を飛び回っているような文章が素敵でした。

タイトルは原題は「潜水服と蝶」らしいのですが
この日本語の「潜水服は蝶の夢を見る」のほうが
響きも素敵だし、本の内容も的確に押さえてあるしで
久々に日本語の勝利というところですね。

フランス語の本や映画って、意外とこういう感じで
邦題が原題より素敵になることが多いのは
フランス語の訳者たちのセンスが素敵ってことなんでしょうかね。